簿記2級

簿記2級の検定試験

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簿記2級の認定を取得するには検定試験を受験して合格する必要があります。現在、複数の団体が検定試験を行なっています。いずれも、簿記に関する基礎知識、実務、計算能力を判定するための試験ということになります。簿記2級の検定試験を行なっている団体は、日本商工会議所・全国経理教育協会・全国産業人能力開発団体連合会・全国商業高等学校協会の4つです。なかでも日本商工会議所による資格が一般的と見られているようです。簿記2級の基準は、『商企業及び工企業における経理責任者として必要な商業簿記及び工業簿記に関する知識を有し、かつ高度な実務処理ができる。』とされています。2級の認定を取得することにより、大学の推薦入学に有利とされています。また、就職活動の際に履歴書の資格欄に記入できるのが2級からと言われており、経理・財務の仕事を希望する人にとっては、2級の認定を取得しておくと有利だと言えるのではないでしょうか。企業によっては必須条件となっているところもあるようです。試験の実施は日本商工会議所の検定では、毎年2月、6月、11月の年3回行われ、試験科目は商業簿記と工業簿記で試験時間は120分となっています。

簿記2級の検定対策

簿記2級の認定を取得する検定試験を受験するには、まず申し込みをしなければなりません。申し込み期間や方法は受験する団体により異るので、各団体に問い合わせるか、ホームページなどの広報で調べるようにしましょう。受験資格に関しては、年齢、実務経験など特に制限はありません。ただし、基準が『商企業及び工企業における経理責任者として必要な商業簿記及び工業簿記に関する知識を有し、かつ高度な実務処理ができる。』となっていますから、それなりの知識や能力が必要です。また、この基準に達するように学習する必要があるということです。2級の試験は、商業簿記と工業簿記の問題が出題されます。独学にしろ学校などに通うにしろ、過去問題のテキストや参考書でそれなりの勉強時間を確保して学習することが大事になります。難易度については能力次第ですが、問題の合格基準は日本商工会議所の場合で70%となっています。2級の合格率は近年で見るとおおよそ20〜30%といったところです。受験する方の中には独学で受験する人も多いようですが、商業関係初心者の方は専門学校等に通われたほうが確実でお薦めだと思います。どうか簿記2級認定に向けて頑張ってほしいと願っております。

 

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